既に2月に入ってしまいましたが令和7年最初の投稿になります。皆様本年もどうぞ「大道具さーん お願いしまーす 大道具中年親父の日常」ブログをよろしくお願いいたします。
本年最初の投稿は1月26日に延岡総合文化センターで開催された延岡日本舞踊協会さんの創立60周年記念公演になります。
延岡日本舞踊協会さんは延岡を中心にご活躍される花柳流、若柳流、藤貴流、寿百重流の4流派が各流派の垣根を越えて切磋琢磨されながら日本舞踊の伝統を継承していく事はもちろん新たな革新をも見据えて活動を続けられています。近年では特に子供教室事業等で未来を担う子供たちに日本舞踊を通して日本の伝統文化を伝承していく活動にも力を注がれています。
それではそろそろ当日の模様をご紹介させていただきます。


















延岡日本舞踊協会会長 花柳慶次松先生並びに出演者の皆さん、そして関係者の皆様 本当におつかれさまでした。そしてありがとうございました。
今回は本番当日の開演前に舞踊会の新しい試みとして日本舞踊の舞台裏を紹介するバックステージツアーの企画と案内役を中年親父が仰せつかりました。想定より大勢の方たちに参加してもらいましたが中年親父の拙いガイドで満足していただけたかは甚だ疑問ではあります(苦笑)
またバックステージツアーでは中年親父の無茶ぶりに快く御協力頂いた延岡総合文化センターのホールを管理運営されている有限会社ユニーク・ブレーンの吉元社長始めスタッフの皆さん、それから狂言方の小丸屋樋口さん ホントにありがとうございました!
最後にリハーサル、本番の2日間舞台を駆け回り相当疲れてるはずなのに、その夜のお店ではマスターに早替わりして深夜まで全身全霊でスタッフや出演者を慰労してくれた龍〇〇さん! おつかれさまでした~!楽しかったよ~!!ありがとう~!!!
新会館完成おめでとうございます。ニュースで知り、懐かしく思い出しました。私は齢71歳ですが実はホールサービスにて勤務しておりました。確か20歳から12年程でしたかね。あの当時のバタバタ(深夜勤務当たり前)した忙しさを懐かしく思い出しております。今のホールサービスの仕事は、私が勤務していた当時より遥かに洗練されて高度な仕事内容に驚いております。最後に皆様の益々のご活躍に期待しております。
福岡市民ホール(新市民会館)へのコメントありがとうございます。古藤さんの年代で有れば私も何年かは御一緒していると思うのですが、残念ながら当時の記憶を辿っても思い出せません。どのパートで勤務されていたんでしょうか?