先週の日曜日、福岡市東区の東市民センターなみきホールにおいて第二十五回日舞各流わらく会が開催されました。
わらく会は福岡市東区在住の日本舞踊の先生方を中心として、日本舞踊の継承発展のために流派を超えて日々研鑽を重ねられています。
今回は二十五回の記念の公演にあたり「春夏秋冬 わらく四季の彩り」として古典と小曲を織り交ぜた新しい演出での舞台となりました。
終演後のお客さんからは見応えが有ってとても良かったとのお声を頂戴しましたが緞帳をほとんど使わずに明るいままで舞台転換を行わなければならなかったので舞台裏はかなりバタバタで大忙しでした(汗)
それでは中年親父が終始バタバタしながらも舞台袖から撮った画像で公演の様子をご紹介します。
わらく会の皆さん本当におつかれさまでした。そしてなみきホールのスタッフの皆さんも色々とお世話いただきありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いしま~す!!
この度は、大変お世話になりました。
企画の段階からご相談に乗っていただき、舞台作りに向けてたくさんのご助言もいただきました。本番では、今回の目玉、見せる舞台転換(セリも廻り舞台もないので姿を見せずに全て人力)にはスタッフの皆さんが常に大道具に張り付いて共に動くという過酷なミッション!ご覧になっていたお客様にはとても好評で、出演者もワクワクの舞台でした。
福岡市民ホールサービス大道具スタッフの皆様、何よりも中年親父様なくして、今回の笑顔いっぱいの千穐楽はありえませんでした。ありがとうございました。
来年も、どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
わざわざ感謝のお言葉をいただきありがとうございます
出演者の皆さんやお客さんに喜んでいただける事が出来るのが我々スタッフにとって何よりの喜びです
今後ともどうぞよろしくお願いいたします