国民文化祭おおいた2018 日本舞踊の祭典

まだ秋なのか、冬なのかが良く解らないこの頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

中年親父はオフには、相変わらず草刈りや、チェーンソー片手に、この夏伐採した大木の処理に追われていますが、正業の仕事でも11月、12月と現場が多く、しっかりと働いています(笑)

今年は特に国民文化祭が、お隣の大分県で行われたので多くの催しが開催され、我が社も裏方として複数のイベントに関わらせていただきました。

今回紹介する「日本舞踊の祭典」も第33回国民文化祭・おおいた2018と第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会の一環として開催されました。

大分県日本舞踊連盟の皆様をはじめ全国から参加された各流派の先生方が相互の文化交流を深めながら華やかな舞台を繰り広げられました。

開催県の地元大分は、この会の為に大分に残る源為朝伝説を題材に大蛇退治のスペクタルな場面や村娘の切なく淡い恋物語をからませた創作舞踊「恋慕 由布の為朝」を演じられました。おおいた2018日本舞踊の祭典を締めくくるにふさわしい素晴らしい作品になりました。

それでは日本舞踊の祭典、その中の一部では有りますが、画像で紹介させていただきます。

江戸風流(福岡県)
都鳥(北海道)
四季の山姥(秋田県)リハ風景より
粟餅(青森県)
吉原雀(東京都)リハ風景より
俄獅子(北海道)
厳島(広島県)
恋慕由布の為朝(大分県)1景リハ風景より
恋慕由布の為朝2景リハ風景より
恋慕由布の為朝3景リハ風景より
フィナーレ

最後に、おおいた2018日本舞踊の祭典実行委員会の皆様、全国から参加された舞踊家の皆様 本当にお疲れ様でした。また会場のiichiko総合文化センターiichikoグランシアタのスタッフの皆さん、多くのご協力ありがとうございました。

国民文化祭という素晴らしいイベントに裏方として参加させていただき本当に感謝しております。ありがとうございました。

 

 

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