山口県総合芸術文化祭2025日本舞踊公演会

先月23日に山口県の下関市民会館において第15回山口県日本舞踊祭が盛大に開催されました

この舞踊会の中心となった日本舞踊協会山口県支部は山口県内のさまざまな流派が一つとなり文化芸術のさらなる発展や日本舞踊の次世代への継承を図って日々精進しておられます

今回は支部の皆様の日頃の稽古の成果を存分に発揮する舞台となりました

中年親父も下関での現場は初めてでしたが支部の皆様を始め市民会館のスタッフの皆さんや現地照明のスタッフの皆さんに大変よくしていただき無事に舞踊公演を最後まで終える事が出来ました

それでは前日のリハーサル風景が主になりますが舞踊会の模様を紹介させていただきます

清元 四季三葉草
長唄 俄獅子
長唄 官女
長唄 伊勢参宮
長唄 花くらべ
清元 玉屋
長唄 近江のお兼
清元 四君子
長唄 まかしょ
清元 流星
長唄 鷺娘
長唄 菊慈童
長唄 雨の四季
長唄 京鹿子娘道成寺

画像で見られてお判りでしょうが大道具方としては地方さんや鳴物さんが入ると舞台セットの転換以外に地方さんの山台なども組み替えたりしないといけないので中々大変なんです、でも実際に踊られる立方やお客様目線で見ると音源テープでは再現できない生音という事もありますが舞台全体が凄く華やかで立派になりますね!

日本舞踊協会山口県支部の皆様並びに関係者の皆さん、そしてスタッフの皆さん今回は本当にお世話になりました またいつかご一緒にお仕事が出来る事を祈ってます!

本当にありがとうございました!!

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