若光会舞踊の会

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オープニングの菊の栄
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みやこの四季のセットは舞台袖に収まりきらずトラックから運び出しています。
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みやこの四季

今年のシルバーウイーク前半は福岡市立西市民センターのホールに於いて第33回 若光会舞踊の会の大道具要員として戦っておりました。

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艶歌船では大道具の船を下手奥からセンターに動かしてきました。

若光会舞踊の会は日本舞踊若柳流宗家師範でいらっしゃる若柳吉光吾先生が毎年秋口に西市民センターで開かれる舞踊公演で今回が33回目になります。

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あやめ情話
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博多さのさから博多夜船 川の背景幕からお座敷へと立ち方の動きに合わせて転換していました。

毎回、この公演では市民会館やサンパレスホール等と比べると決して大きなホールとは言えない西市民センターの舞台に溢れる位の大道具を持ち込む為、大道具スタッフは舞台転換の度に頭も体も使って相当苦労します。

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フィナーレの男の火祭り
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火祭りのラストは炎の舞風吹です。

けれども出演者の皆さんの風情ある踊りや躍動感あふれる素晴らしい踊りが客席の皆さんの熱気と融合し大盛り上がりの素晴らしい舞台となることで中年親父の体の疲れも吹き飛んでしまいます。(※ 残念ながら、その感覚はその時限りで2日後には足腰が石になって動く度に喘いでいました)

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