先日5月22日の日曜日に第七回登城の会が福岡市西区の西市民センターで開催されました。
会主の藤間登茂祐城先生は福岡、熊本、宮崎の三県でたくさんのお弟子さんに日本舞踊のお稽古をつけていらっしゃいます。その為日々自分で車を運転され長時間の移動もいとわないバイタリティーあふれる先生です(中年親父より2歳年上なんですが全然お若いです)
しかし今回の舞踊会開催にあたっては直前に熊本地震が発生し道路が寸断されてしまい、お稽古のための移動も思うようにいかず、さらには熊本のお稽古場が避難所になってしまう等、大変なご苦労が有ったようです。それでも先生の熱意と被災地熊本からも駆けつけ演じられたお弟子さんの頑張りなども有り、盛況のうちに幕を閉じる事が出来ました。
中年親父も登茂祐城先生や出演者の皆さんに少しでも喜んでもらえる舞台になるよう頑張ったつもり?です。
登茂祐城先生、登城の会の皆さん お疲れ様でした。まだまだ地震の影響は続くでしょうが頑張ってくださいね。熊本の一日も早い復興と皆さんの御活躍をお祈りしています。