扇志会

6月12日の日曜日、福岡市のお隣、志免町の志免町民センター大ホールに於いて扇志会チャリティー舞踊の最終公演が行われました。

扇志会は志免町を中心とした地域文化の発展と社会福祉へのチャリティーを目的に日本舞踊家の皆さんが流派の壁を越えて結束し20年近く活動を続けて来られました。

残念ながら今回で一旦幕をおろし、次回からは、また新たな形で伝統文化の継承を続けていかれるそうです。

中年親父も12年前から大道具として参加させてもらっていたので感慨深いものが有ります。

最終公演の後半の演目の画像をご紹介させていただきます。(前半はバタバタしていて写真を撮る余裕がありませんでした。スミマセン!)

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清元 女太夫 より
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長唄 菖蒲浴衣 より
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常磐津 牡丹がさね より
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清元 玉屋 より
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長唄 島の千歳 より
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長唄 元禄花見踊り より
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長唄 四季の山姥 より
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終演後の餅まき 出演者は全員衣装かつらを付けたまま最後の演目まで頑張っておられました。大変だったと思います。

扇志会の皆様、長い間お疲れ様でした。そして本当にありがとうございました。

 

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