気が付くと2019年も半分を終えようとし、元号も平成から令和へと移り変わったというのに相変わらずの「大道具中年親父」ブログです。申し訳ありません。
今回は先日開かれた扇志会素おどりの会のご報告です。
この会は以前にもご紹介したことが有りますが、福岡県糟屋郡志免町近郊にお住いの日本舞踊各流派の先生方が23年前に古典芸能の継承と志免町民の文化の発展の為に立ち上げられました。
3年前から素おどりの会として少し形を変え毎年開催されています。
我が社も大道具、照明、音響の各スタッフが裏方としてずっと参加させてもらっています。
それでは少し見にくいですが舞台袖から撮影した踊りの場面をいくつかご紹介させてもらいます。
舞台進行を担当しながら合間に写していたので撮影出来なかった先生方もおられます。決して割愛したわけではありませんので何卒ご容赦ください。
扇志会の皆さん、お疲れ様でした。
来年もよろしくお願いいたします。
ところで中年親父と名乗っていましたが、来月には還暦を迎えるんですよね! 中年といつまで名乗って良いのでしょうか?ひょっとしてもう初老なんでしょうか?(苦笑)