やっぱりオフの投稿

コロナに翻弄されながらあっという間に6月に入りましたね。

緊急事態宣言解除後、恐れていた感染拡大の第2波は全国的には起こってないようですが、どうも福岡県は非常に怪しい雲行きになってますねぇ。お隣の北九州市で連日感染者が出ているので福岡市に住んでいる中年親父も気が気ではありません。せっかくホールや劇場関係の利用条件が少しずつ緩和されだしてきたところですから本当に心配です。

さて我が社ではイベント関係の仕事はまだほとんど開催予定がありませんが、感染予防のためにずっと自宅待機を余儀なくされている社員のみんなを今月から少しずつですが出勤させて部門ごとにグループ分けしながらホールでの研修や舞台に関する動画製作を再開することになりました。

今後はその模様を紹介できたら良いなと思っています。

で、それまでのつなぎに相変わらずの中年親父のオフの紹介です。

2月に中年親父オフの薪割で話していた薪棚に屋根を取り付けました。本当かどうか良くわかりませんが昔から割った薪を乾燥させるには、しばらくの期間雨ざらしにした方が良く乾くと言われています。それでもいつまでも濡らしているとカビやキノコが生えるらしく梅雨入り前には屋根を取り付けようと思っていました。

経費節約のために、もともと家にあった使用済みの波板を再利用して作ろうと計画したので種類やサイズがバラバラなために通常の波板張りのように垂木に横桟を打ってからと言うわけにいかず波板の幅ごとにパネル形式で製作しました。その方が今後また雨ざらしにすることが有れば簡単に屋根を取り外すことも可能です。

それでは写真で紹介します。

波板を個別に張るため短い材料がたくさん必要になってしまいました。舞台総合研究所の機械ならすぐ切れるのになぁ(笑)                                
角材で骨組みを作成中です。
波板を木枠に張った日は一日雨だったのでカーポートの屋根下で製作しました。
出来上がった1枚3メートルの屋根を6枚裏山に担ぎ上げました(汗)
1枚1枚基礎の単管パイプに取り付け中です。上り下りが大変でした。

というわけで何とか計画通り、梅雨入り前に屋根を取り付けることが出来ました。

舞台関係に興味があってHPを覗いてる方には「またかよ」と思われてるかもしれないのですが、こんな記事でもちゃんと更新されていると我が社のHPを訪問される方が増えるそうなので頑張ってます(笑)

次回はちゃんと舞台ネタを紹介しまーす!!

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