12月4日 長崎ブリックホールにて織貴舞会三十周年記念公演が開催されました。
会主の藤間 峰織貴先生とは今回御縁が出来初めて織貴舞会の大道具を担当させていただきましたが、多くのお弟子さん達はもちろん我々裏方のスタッフに対しても細やかな気配りをしてくださる本当に優しいお人柄でした。
さてこの織貴舞会舞踊公演も他のイベント同様にコロナの感染拡大をまともに受けてしまい当初は二年前の令和二年十二月に開催予定のはずだったものが二度の延期を経て今回無事に開催されることが出来ました。
その間、峰織貴先生にはお師匠の藤間 欽素峰様とのお別れやコロナ禍でのお弟子さん達への指導など辛いことや困難な事が次々に立ちはだかっていたと思うのですが、亡き師匠が望んでいた「慶びにあふれた舞踊会」、「祈り」と感謝の心、「未来への希望」をこめて舞うとの思いで今公演を迎えられました。
それでは織貴舞会三十周年記念公演の様子を中年親父が撮った拙い画像ではありますが振り返ってみます。
最後に峰織貴先生並びに織貴舞会関係者の皆さん 本当にお疲れ様でした。またいつか同じ舞台に立てることを願っております。それから長崎ブリックホールのスタッフの皆様 大変お世話になりありがとうございました。
それでは皆様今後ともよろしくお願いしま~す!