令和5年11月19日に日本舞踊寿百重流さんの創流35周年を記念する発表会が延岡総合文化センター大ホールにおいて華やかに開催されました。
会主である寿百重流2代目家元の寿百重美里先生は3歳の頃より初代家元に熱く厳しいご指導を受け、お若くして2代目家元となられてからは受け継いだ芸を次世代へ伝え繋げるべく日々精進されております。
今回初めて寿百重流さんのお仕事をさせていただくきっかけになったのが何とこの中年親父のブログでした。お家元にコメントをいただき、このご縁を得ました。当初は大変失礼ながら「ともえりゅう」の読み方も知らなかったのですが電話でお話を伺い次にお会いして、若さある情熱とチャレンジ精神を物凄く感じ取ることが出来ました。
それでは寿百重流の皆さんとゲストの方々の晴れ舞台を少しだけご紹介いたします。
若いお弟子さんがとても多く道成寺では長時間のお稽古で慣れないカツラに頭を絞めつけられ、みんな辛そうでしたが頑張って本番を終える事が出来ました。
皆さん本当におつかれさまでした。これからも頑張ってまた成長した姿をぜひぜひ中年親父に見せてくださ~い!