先月からサーバーの調子が悪くて一時、会社のホームページや私のブログが繋がり辛くなった為、皆さんにご迷惑をおかけしていました。おかげさまで何とかブログを再開できるようになりました。
さて先日14日の日曜日は博多座にて第8回西日本名流会 日本舞踊の会が盛大に開催されました。
1年を通して毎月、歌舞伎やミュージカル、宝塚等の公演が目白押しの博多座でも12月だけは「市民檜舞台の月」として、市民にも開放されており様々なジャンルの公演が行われます。
今回、日本舞踊の会を開催された西日本名流会は福岡県内の五流派(藤間流・花柳流・坂東流・吾妻流・若柳流)の各師匠たちが流派の壁を超え日本舞踊の伝承と普及に日々努められております。今回も各師匠が流派の特徴を出しながらたくさんの演目を披露され客席を大いに沸かせてくれました。私達スタッフも博多座の大道具、照明として微力ですが裏から支えさせていただきました。
今回も下ざらい(前日の舞台稽古)中心ですが中年親父が撮れる限りで撮影した画像をご紹介します。相変わらずの古い安物カメラと腕前ですので暗めの照明だとピンボケだったり逆に照明がぴーかんで明るすぎると顔が真白くとんじゃってます。絶対わざとじゃないですから、そこのところを何とぞご容赦下さい(汗)