昨日の日曜日、つかさ会の３０周年を記念する公演が福岡市の南市民センターで開催されました。あいにくのお天気にもかかわらず会場は大勢のお客様で埋まり、出演者に向けて多くの歓声が飛び交っていました。
つかさ会さんは、日本舞踊のみならず民謡民舞を愛する方々が流派の枠を超えて伝統文化の継承、人の和と絆づくり、各々の芸の向上を目指し長い間活動され続け今回３０周年を迎えられました。これだけたくさんの会の皆さんが、こんなにも長く一緒に会を続けられているのは本当に驚くばかりですが、終演後のご挨拶をお聞きしている限り、まだまだずうっと会の活動を続けて行かれるようですので心強いばかりです。
今公演でも「えっ」と驚くようなご高齢の方から、ちっちゃなお子さんまで老若男女、本当にたくさんの出演者が日頃のお稽古の成果を大いに発揮されました。
私も今回は大道具の転換要員として番組事に舞台セットを飾りこんでは客席の上手２階にある調整室まで急階段を毎回駆け上がり息を切らして（苦笑）写真を撮ってきましたので、その中のいくつかをご紹介いたします。全部は紹介できないのでゴメンナサイです。
